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奈良の住民税を納める先

日本の税金は二つあって、国があつめるものとそうではないものです。国以外にも都道府県や市町村が独自に税金を課しています。ですから、税金を二つに分けるとすると、国税とそれ以外のものになるのですが、それ以外のものを地方税と呼びます。給料を受け取ったときには源泉所得税として天引きされていますが、これは国税です。ですから、奈良市に住んでいれば、国税として所得税を納めるとともに、県と市に対して住民税を納めなければなりません。県と市に対しては別々に納めなければならないというわけではなくて、市が県の分もまとめて集めるのが一般的です。サラリーマンの場合にはこの手続きも会社がやってくれることが多いです。給料を受け取った時点で、国に収めるべき税金と市や県に納めるべき税金の両方が天引きされて、そしてその残りを手取金額として受け取る事になるのが普通です。ですから、わざわざ納めに行かなくても良い人のほうが多いと言えるでしょう。